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沖縄写真集
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毎年恒例の採集旅行です。暑さに寒さにめげず研究材料の調達です。

沖縄那覇に到着です。 夏の炎天下の研究
白い家が目立ちます。 材料調達です。

採集の後は室内作業です。 帰途に着きます。
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 玉取崎の展望台です。
遠く平久保崎を望んでいます。東側(右)が太平洋、西側(左側)が東シナ海になります。沖には遙かグレートバリアーリーフを彷彿とする珊瑚礁で割れる波頭が見えて
ます。 石垣島。
 クサミズキ(クロタキカズラ科)の栽培風景です。有名な抗ガン剤イリノテカンの原料となるカンプトテシンを沢山含有してます。
石垣島。 |
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マングローブの銘花、サガリバナ
(サガリバナ科)です。花が垂れ下がって咲くのでこの名前があります。夜に咲いて朝になると果敢無く一夜の花を散らします。川面いっぱいに落ちた花が流れていく様子は何ともいえません。曇りの日には昼間でも見れることがあります。西表島。
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ゴバンノアシという比較的珍しい植物です。サガリバナの仲間で、名前の通り”碁盤の脚”の形をした実をつけます。右の写真をクリックして碁盤の脚を見てみて下さい。石垣島。
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ザワワー。サトウキビ畑にて。沖縄の一大産業です。これから、沖縄名産の美味しい黒糖が作られます。
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ヤンバルクイナ 山原の原生林
飛べない鳥です。沖縄本島北部山原(ヤンバル)の森に棲むこの地方の固有種で、天然記念物に指定されています。ノグチゲラ、ヤンバルテナガコガネもこの森にいます。原生林をどう維持するかが課題です。
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平和の礎(いしじ)です。先の大戦中沖縄は日本唯一の白兵戦を経験しました。戦没した方々のお名前が.敵味方を問わず刻まれています。平和祈念公園 沖縄県糸満市。
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川平湾(かびらわん)です。石垣島の
名所です。太陽光線を反射して、海の色が七色に変化します。グラスボートで覗くサンゴ礁も見事です。黒真珠の養殖が始まった所としても知られています。
石垣島 |
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ハイビスカス(アオイ科)です。沖縄の至る所で季節を問わず咲いています。県の花(木)はデイゴですが5月頃咲きますので花はまだ見たことはありません。右の黄色い花もよく見かけますが、これはキョウチクトウ科のアリアケカズラです。 |
サキシマスオウノキです
(アオギリ科)。大きな板根を作ります。古見の群落と仲間川上流にある大木が特に有名です。西表島。
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琉球ガラスです。戦後の歴史しかありませんが、南国を彷彿とさせる原色の美に魅了されます。

沖縄といえば泡盛です。米から作られる蒸留酒です。米は長粒種のOryza
indica、所謂タイ米を使います。
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左は牧志の公設市場です。那覇市民の胃袋を満たす沖縄料理独特の食材が所狭しと並んでいます。観光客の姿も多く見られます。右は国際通りです。土産物屋が軒を連ねる那覇の目抜き通りで、夜遅くまで観光客で賑わいます。 |
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左は東平安名(あがりへんな)崎と右は西平安名(いりへんな)崎です。宮古島屈指の観光地です。沖縄では東を”あがり”と読み、つまり太陽が昇る所という意味です。ですから西は太陽が入る所で”いり”と読みます。
先日の台風14号で発電用の風車が倒壊しました。
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宿泊棟

琉球大学が管理する熱帯圏生物研究センター西表実験所の宿泊棟です。本施設は全国共同利用施設で日本全国の研究者が西表の生態系に興味を持ち訪れます。外国人の研究者も多数見受けられます。
右は宿泊棟の前にあるオオギバショウです。別名タビビトノキとも言います。
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ヒルギの仲間でマングローブを形成します。マングローブという木はありません。海水と真水の混ざる汽水域に生育するいくつかの植物の総称です。西表島。
オヒルギ メヒルギ ヒルギモドキ

ヤエヤマヒルギ ハマザクロ ヒルギダマシ

干潟にはいろいろな生き物がいます。左は干潟のひょうきん者ミナミトビハゼです。中シオマネキ、右キバウミニナです。 |
ゴーヤ、苦瓜(ニガウリ)です。沖縄料理には欠かせません。島豆腐等と炒め混ぜくるとゴーヤチャンプルーになります。近年は苦味を抑えた品種が好まれているようです。水納島。
ゴーヤチャンプルー

ソーキソバ
草木灰を用いて作った沖縄麺と昆布の出汁の効いたスープで食べます。その上に豚のあばら肉の煮込み(ソーキ)を乗せればソーキソバの出来上がりです。
コーレーグスで辛味をつけます。
ラフティー
豚の三枚肉の煮込みです。よく煮込んであるので脂肪はほとんど残っていません。沖縄では豚をよく食べます。長崎の東波煮に似ています。
テビチ
豚の手先の煮込みです。足先はアシビチといいます。コラーゲンが残っていてプルプルとした食感です。豚は余すとこなく食べられ、捨てる所がありません。
スクガラス
旧暦の6、7、8月の1日に沖縄の海岸に群れをなすアイゴの幼魚です。これを漁し、天然塩に漬け込み醗酵させます。島豆腐の上にちょんとと乗せれば左党には堪えられない珍味です。
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先の大戦で全てを失いましたが、沖縄県の本土復帰20周年を記念して、首里城正殿が再建されました。ここで九州・沖縄サミットの晩餐会が行われました
。
守禮門 正殿
正殿
玉座
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あくまでも澄み切った宮古の海です。泳いでいる魚が見えます。
渡口の浜。宮古島(伊良部島)の美しいビーチです。遠くに来間島がみえます。両側の木はクサトベラです。
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琉舞
三線
花笠をかぶり、あでやかな紅型の琉装をまとい、三線(さんしん)の奏でる優雅な琉球音階にあわせて踊る琉球の伝統舞踊です。
祝いの席での踊り、”四つ竹”を舞っています。三線はニシキヘビの皮を張ってつくります。形は三味線に似ていますが、響きは異なります。
長らく琉球を支配した尚家歴代の墓です。首里城の近くにあり玉陵(たまうでゅん)と呼ばれています。
トロピカルフルーツを紹介します。
サボテン科
最近よく見かけます。ドラゴンフルーツといってサボテンの実です。割ると赤い実のものと白い実のものがあります。外観でも赤実と白実は区別できます。 |
紅型 ミンサー
各島に独特な伝統技法があります。左は琉球紅型(びんがた)です。右は竹富町のミンサー(帯)で、五つ玉と四つ玉の絣を組み合わせて、いつよの模様として、島の娘達が愛しい人との永久の愛を願って織ります。八重山上布等は一反が50万円以上もする高級品です。買えませんで
した。
壺屋焼
琉球漆器
沖縄を代表する焼物です。以前は町中の壺屋で焼かれていましたが、現在は読谷(よみたん)に多くの窯があります。これは、人間国宝金城次郎さんの作品です。
金城次郎さんは2004年12月24日に他界されました。
県指定無形文化財技術保持者金城唯喜氏の琉球漆器です。沈金彫という技法を使っています。
芭蕉布 
本島北部の喜如嘉で織られる芭蕉布で、大変涼しげです。琉球藍と車輪梅で染められています。一人者の平良敏子さんは人間国宝に指定されています。右のような糸芭蕉から繊維を取り、紡いで織ります。着尺は何十万もします。 |
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左 マンゴーです。大変美味い果物ですがウルシ科ですので人によってはかぶれることがあります。南国沖縄といえども路地ではなかなか育ちません。温室が必要です。
中 ご存じパイナップルです。サトウキビとともに沖縄 の一大産業です。このように実が付くのをご存じでしたか(パイナップル科)。
右 パイナップルによく似ていて初めての人は騙されます。アダンです。食べれられますが余り美味しくありません(タコノキ科)。
シークワーサーです。ヒラミレモンとも言って沖縄地方特産の柑橘類です。徳島にはスダチ、大分にはカボスが有りますね。
熟した果実をジュースにして飲むと大変美味です。
沖縄
県最北端辺戸岬です。天気の良い日には与論島(鹿児島県)が見えます。
古宇利島にも念願の橋が掛かりました。島は観光客の波で湧きかえっています。

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左、中
パパイヤです。一家に一本。路地で育ちます。レモンを搾って食べると美味しさが引き立ちます。パパイヤ(チチウリノキ)科です。
右 スターフルーツです。横に切ると星のような形になります。カタバミ科です。機会がありましたらカタバミの実と見比べて下さい。大きさは随分違いますが、形は瓜二つです。お味は?
西表島、石垣島を北限に棲息する国の特別天然記念物カンムリワシ
(冠鷲)です。夏は山奥で子育てをしており、姿を見せることは余りありませんが、冬場になると里に
降りてきます。道路で轢かれたカニを啄ばむ姿が良く見受けられます。
セマルハコガメ(背丸箱亀)です。道路をよく横断してしていて交通事故にあいます。下側の蓋を閉めると取り付く
しまのないほどしっかりと防御できます。国の天然記念物に指定されています。
冲縄と言えばハブです。
幸いにして採集中にはお目にかかりませんでした。演習林のハブ注意のタテカンにハブが吊るしてありました。 |